2013年2月10日日曜日

Windows8をUEFIネイティブインストールする

先に組んだ自作PCには、Windows8 Proを入れることにした。


このPCの主な構成パーツは、

CPU:Intel Celeron G1610(2.6GHz,Ivy Blidge,LLC 2MB,TDP 55W)
Mother:Asrock B75M R2.0
Memory:CFD W3U1600HQ-4G x2
Drive:Intel 330 Series SSDSC2CT120A3K5
Case:Antec NSK1380
Power Supply: Antec NSK1380(350W)


Windows8 では、タイルスタイルが入ったり、スタートメニューアイコンがなくなったりと、これまでのWindowsのお決まりから色々と変更されているようだ。

Windows8 らしさを残しつつ、当面の使い勝手を確保するため、インストール~カスタマイズまで以下を実施。

1.UEFIを用いたWindows8 インストール
WIndows 8 では、いわゆるFast Boot機能によって、Windowsが高速に起動できるらしい。

これを導入するには条件があり、
・OSはWindowsVista SP1以降、Windows7,Windows8の64bit版である→OK
・マザーボードがUEFI Ver2.3.1以降に対応している→もちろんOK
GPUがGOP(Graphics Output Protocol)に対応している→CPU内蔵グラフィック利用なのでOK

OSはUEFIネイティブインストールが必要で、マザーボードでブートメニューを「Fast Boot」を選択する必要がある。

実は今回、このUEFIネイティブインストールを試みた際、「ブート可能なドライブがない」とUEFI BIOSに言われてしまい、手持ちのDVD-R/RWドライブが使えなかった。

調べてみると、Windowsを書き込んだUSBメモリからでもインストールができることを知り、試してみたところ、きちんと認識して無事、Windows8をUEFIネイティブインストールすることができた。

手順としては、4GB以上のUSBメモリを準備し、コマンドプロンプトからdiskpartを使って、ブート可能なWindows8インストールUSBメモリを作り、これを使ってインストールした。

a.4GB以上のUSBメモリを準備する
b.diskpartを使ってブート用のUSBメモリを作ります
※UEFIインストールではNTFSでは認識されないのでFAT32でフォーマットする必要がある。
コマンドラインを管理者権限で実行する。

以下コマンドライン(青字を手入力する)
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C:\Users\*****>diskpart
DISKPART> list disk
  ディスク      状態           サイズ   空き   ダイナ GPT
  ###                                          ミック
  ------------  -------------  -------  -------  ---  ---
  ディスク 0    オンライン           117 GB      0 B
  ディスク 1   オンライン             4 GB      0 B(USBメモリ) <コレに書き込む>
DISKPART> select disk 1
ディスク 1 が選択されました。
DISKPART> clean <USBメモリのパーティション解除>
DiskPart はディスクを正常にクリーンな状態にしました。
DISKPART> create partition primary <新しいパーティションを作成>
DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました。
DISKPART> select partition 1
パーティション 1 が選択されました。
DISKPART> active <起動可能パーティションに設定>
DiskPart は現在のパーティションをアクティブとしてマークしました。
DISKPART> format fs=fat32 quick <FAT32でクイックフォーマット>
  100% 完了しました
DiskPart は、ボリュームのフォーマットを完了しました。
DISKPART> assign <USBメモリを接続>
DiskPart はドライブ文字またはマウント ポイントを正常に割り当てました。
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c.ここまで作業したらUSBメモリーにWindows8インストールメディアのファイルを全部コピーをする
  ※ドラッグ&ドロップで普通にコピー可

d.ブートセクターを書き込む作業
  ※管理者権限で再びコマンドラインを起動します 以下コマンドライン
    ※ディレクトリ=フォルダ(一般的にはコマンドラインではディレクトリと表記)
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※DVD-ROMがE:\、USBメモリがF:\として記載。
C:\Users\*****>cd E: <DVD-ROMのディレクトリに移動>
E:\>cd boot <bootディレクトリへ移動>
E:\boot>bootsect /nt60 F: <ブートセクターをUSBメモリへ書き込み>
Target volumes will be updated with BOOTMGR compatible bootcode.
F:*****
    Successfully updated NTFS filesystem bootcode.
Bootcode was successfully updated on all targeted volumes.
E:\boot>
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2.Windows8がUEFIインストールできていることを確認

コントロール パネル>システムとセキュリティ>管理ツール>システム情報>BIOSモード>UEFI
※レガシだと、従来BIOSモードでのインストールとなっている。



3.SSDアクセスの軽減

・Superfeatch無効
コンピュータ右クリック>管理>サービスとアプリケーション>サービス>
Superfeatch右クリック>プロパティ>無効

・Windows Search
コンピュータ右クリック>管理>サービスとアプリケーション>サービス>
Windows Search右クリック>プロパティ>無効



4.デスクトップ、スタートメニューの復活

・タスクバー右クリック>ツールバー>デスクトップにチェック

・タスクバー右クリック>ツールバー>新規ツールバー>C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs



以上でとりあえずWindows8を使ってみることに。

今回、SSDをはじめてSTATA3.0(6G)インターフェースに接続したので、パフォーマンスをチェック。

・ノーマルモード

・0Fill


・1Fill


まずまずな感じ。

そしてWindows8 + Fast Boot + SSD の威力は・・・・。



やっぱり爆速でした。

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